専門領域
臨床精神医学
取得・認定資格
- 琉球大学医学部臨床教授
- 精神保健指定医
- 精神保健判定医
- 精神科専門医・指導医
- 日本精神科救急学会認定医
- 初期研修指導医
- サービス管理責任者(児童)
- サービス管理責任者(介護)
- 産業医
- 生活の発見会(森田療法の自助グループ)協力医
- 沖縄県認知症サポート医
所属学会、委員会、役職等
- 日本森田療法学会(理事)
- 日本病院・地域精神医学会(評議員)
- 九州アルコール関連問題学会世話人
- 沖縄精神神経学会(評議員)
- 沖縄県災害派遣精神医療チーム(DPAT)先遣隊員、運営委員
- 日本災害派遣精神医療チーム(DPAT)運営協議会委員
- 沖縄県精神障害者にも対応した地域包括ケアシステム構築推進連絡協議会委員
- 沖縄県障害者自立支援協議会地域移行・地域定着ワーキング委員
- 沖縄県精神科救急医療体制連絡調整委員会委員
経歴
沖縄県那覇市出身
首里高校卒業
琉球大学医学部医学科卒業
- 1993年
- 琉球大学医学部精神神経科入局 初期研修
- 1995年
- 那覇市立病院 精神科
- 1996年~
- 琉球大学 精神神経科
- 2009年
- 国立病院機構琉球病院 精神科部長
- 2010年
- 同 副院長
- 2014年~
- 同 院長
- 2017年
- 琉球大学医学部臨床教授(医学)の称号を付与される
メッセージ
私は、首里で育ちました。首里中学、首里高校を経て、琉球大学医学科を1993年(平成5年)に卒業し、琉球大学精神科に入局、2009年(平成21年)より琉球病院で働いています。沖縄生まれ沖縄育ちの人間です。
私が精神科を選んだのは、森田療法という治療法に興味を持ったからです。神経症やうつ病で苦しんでいる方に、その治療法を届けたいという想いからでした。精神科医になり、それ以外にも幅広い治療法があるのを知り、多くの治療法を身につけ実践しています。とてもやりがいのある仕事です。精神医学に興味のある方は、ぜひ一緒に働きましょう。
私の趣味は、バドミントンとマラソンです。仕事と家庭とのバランスをとりながら、バドミントンの大会に出たり、マラソンの大会に出たりしています。
患者さんもスタッフも、ともに皆が生き生きとしている病院であり続けたいと考えている院長です。
窓口のご案内